パズドラCMで話題のアカペラグループ!Pentatonixのメンバーを紹介!

2017年06月30日鈴木 直人
みなさんは大人気スマホゲーム「パズドラ」のTVCMに、あるアカペラグループが出演していることをご存知でしょうか。その名は「Pentatonix(ペンタトニックス)」。実は彼ら、世界的に有名な超実力派アカペラグループなんです。ここではこのPentatonixのメンバーや彼らの動画を紹介します。

パズドラCMのアカペラグループ「Pentatonix」とは?

パズドラのBGM「Departure」をTVCM中でアレンジして演奏しているアカペラグループ、それがPentatonix(ペンタトニックス)です。彼らはいったい何者なのでしょうか?

実はPentatonix、2011年結成のアメリカ発アカペラグループです。

アメリカの放送局NBC主催のアカペラオーディション番組の「The Sing Off」シーズン3に出演して優勝した実力派で、公式YouTubeの登録者数1,340万人以上、総視聴回数25億7,628万回以上という驚異的な人気者でもあります。

【パズドラTVCM】「ペンタトニックス」篇(30秒)

彼らが出演した「パズドラ」のTVCMがこちらです。TVCMの動画にも関わらず、2016年12月4日に投稿されて、2017年6月23日現在で200万回近く再生されています。Pentatonixのもともとの知名度も影響してはいるでしょうが、日本のパズドラファンが彼らの演奏に感動した証拠ともいえるでしょう。

カラフルな画面構成もあいまって、観ているだけで楽しくなる映像に仕上がっています。何度観ても飽きません。

[Official Video] Daft Punk – Pentatonix

こちらはPentatonixのYouTubeチャンネルで最も再生されている、「Daft Punk」の楽曲をアカペラアレンジした動画です。2013年11月4日に投稿されたこの動画の再生回数は現時点で2億4,835万回。数字のスケールがどエラいことになっています。

圧倒的な技術と視覚表現で視聴者を圧倒するPentatonix。

出典:https://youtu.be/3MteSlpxCpo

カバー元のDaft Punkはフランスのハウスやディスコ、エレクトロミュージックを作っているデュオです。この手のジャンルは電子音が多く本来アカペラにするのは難しいはず。しかしPentatonixはそれを見事に成し遂げています。

特徴的なメイクやコスチュームを使ったオフィシャルビデオのクオリティも高く、何度でも観て聴いてしまう魅力に溢れています。

Trio singing “Telephone” by Lady Gaga

Pentatonixの発端となったのがこちらの動画。投稿者はPentatonixのリーダー的存在となっているスコット・ホーイング(中央)さんの個人アカウントとなっています。当時まだPentatonixでさえなかった彼らのこの動画ですが、完成度の高さに当時瞬く間に評価されました。

その後友人を通じて知り合ったり、YouTubeを通じてコンタクトを取り合ったりして、現在のPentatonixになっていくのです。この「動画投稿SNSがきっかけにメンバーが集まる」という現象は、極めて現代的ですね。

「Pentatonix」の現メンバー5人を紹介!

世界を席巻しているアカペラグループPentatonixは、どんなメンバーで構成されているのでしょうか。以下では現メンバー5人の簡単なプロフィールを紹介していきます。

1人目は先ほども触れたグループのリーダー的存在、スコット・ホーイングさん。1991年9月17日生まれとまだ20代で、身長は191cmとグループの中で最も大柄です。グループ結成までは南カリフォルニア大学で音楽の勉強をしていました。

メンバーのミッチ・グラッシさんとともにゲイであることを公言しており、YouTubeでは2人で「SUPERFRUIT」というチャンネルも持っています。

2人目は1992年生まれで最年少のミッチ・グラッシさん。BABYMETALGacktさん、きゃりーぱみゅぱみゅさんが好きで、日本文化が大好きなのだとか。実際ミッチさんは25個のタトゥーを入れていますが、その中には『魔女の宅急便』のジジや『トトロ』のススワタリなどもあるそうです。筋金入りですね。

3人目に紹介するのがグループ紅一点のカースティン・マルドナードさん。グループ結成まではオクラホマ大学でミュージカル演劇を学んでいました。2016年5月30日に、アーティストのジェレミー・マイケル・ルイスさんと婚約を果たしています。

4人目に紹介するのはグループ結成までは大学でオペラを専攻していたという、アヴィ・カプランさん。かなりのアニメ好きで『NARUTO』や『DRAGON BALL』を空き時間によく観ているのだとか。残念ながら2017年5月13日にグループからの脱退を発表。

その時点で組まれているツアーを最後に、Pentatonixを抜けることになっています。

最後に紹介するのは、最年長のケヴィン・オルソラさんです。絶対音感の持ち主で、グループのチューニングをケヴィンさんで行うことも。チェロを弾きながらビートボックスをするという「チェロボキシング(Cello-boxing)」がYouTubeで評判を呼び、スコットさんたちから声をかけられました。

以上がPentatonixの現メンバーです。それでは続いて、彼らの極上のアレンジ動画を観ていきましょう。

「Pentatonix」の名アレンジ動画3選

Pentatonixの特徴は音楽ジャンルの壁をほとんど無視して、いわば雑食的にアレンジしていくスタイルにあります。そしてそれが成功している点に、彼らの実力が現れているのです。以下では人気動画の中から、別々の音楽ジャンルのアレンジ動画を3本選んで紹介します。

[OFFICIAL VIDEO] Hallelujah – Pentatonix

こちらはPentatonixのチャンネルで2番人気を誇る「Hallelujah」です。2016年10月21日に投稿されて、現在の再生回数は1億7,596万回、高評価数は188万を超えています。オリジナルは「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」に選ばれたレナード・コーエン

1984年に発表された同曲は、これまで多くのアーティストがカバーしてきた超名曲です。

このアレンジはPentatonixの美しいハーモニーがフルに発揮されたアレンジと呼べるでしょう。さすがは世界的グループなだけあって、Twitter上の感想は様々な言語が飛び交っています。

ちなみに2つ目のTweetはポルトガル語で、意訳すると「Pentatonixバージョンの『ハレルヤ』を聴くと、いつも鳥肌が立つ」という感じ。まさに同感です。

Evolution of Michael Jackson – Pentatonix

続いてのアレンジは「KING OF POP」マイケル・ジャクソンの名曲アレンジメドレーです。まるで宗教曲のような「Hallelujah」から、POPSの極みへ。この選曲のギャップがPentatonixの魅力です。2015年6月22日に投稿されたこの動画は、現時点で3,300万回以上再生されています。

Pentatonixからマイケルにハマる人もいれば、マイケル好きの人がこの動画をきっかけにPentatonixにハマるパターンも続出している模様。確かにこれを聴くと、Pentatonixの実力とマイケルの楽曲の良さ両方が味わえます。特にミッチさんのハイトーンボーカルが素敵すぎです。

[Official Video] Perfume Medley – Pentatonix

3本目に紹介するのはジャパニーズテクノポップ「Perfume」のアレンジメドレーです。2016年8月19日に投稿されて、現在1,970万回以上再生されています。テクノポップをここまでの完成度でアカペラでやってしまうというのは、Pentatonixならでは。開いた口が塞がらないとはこのことです。

あとカースティンさんとミッチさん日本語上手すぎぃ

フォローしてなきゃ絶対損する「Pentatonix」

素晴らしいハーモニーを聴かせてくれるPentatonixですが、メンバーの1人アヴィさんの脱退は残念ながらもう決まってしまったことです。しかし総じてメンバー全体が若いことと才能に溢れていることから、アヴィさん脱退後もまた新しいPentatonixを聴かせてくれるはず。

そしてアヴィさんもまた、別の場所で活躍してくれることでしょう。

Pentatonixの日本公式Twitterは、彼らの情報を日本語に翻訳したうえでTweetしてくれるので、動向が気になる人はぜひフォローすることをオススメします。今後も躍進間違いなしのPentatonix。フォローしとかないと絶対損しますよ!

鈴木 直人
Writer鈴木 直人
フリーのウェブライター。ファッションやサブカル、ビジネス、自己啓発など守備範囲は広い。非リアでぼっちだが、そんな自分をこの上なく愛している。