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銀河警察、その名はグリーン・ランタン!

そしてグリーン・ランタンです。2011年にライアン・レイノルズ出演の映画版が公開されたため知っている方もいるでしょう。またカートゥーン・ネットワークでアニメ版「ジャスティス・リーグ」を視ていた方なら、このヒーローに覚えがあるかと思います。

実はこのヒーロー名を名乗るキャラクターは複数いるのですが、映画版は2代目グリーン・ランタンことハル・ジョーダンの活躍を描き、アニメ版は3代目グリーン・ランタンで黒人のジョン・スチュワートが登場しました。

ものすごく大雑把に説明すると、この宇宙を守るグリーン・ランタン コアと呼ばれる銀河警察機構があります。ここには正義の資格があると認められた様々な宇宙人たちがグリーン・ランタン隊員として所属しており、地球人として初めてグリーン・ランタン隊員に選ばれたのがハル・ジョーダンなのです。(なのになぜ“2代目”かと言うと、これはまたいつかお話しします)

グリーン・ランタンはDCを代表する宇宙ヒーローで、出版社の枠を超えて“スター・トレック”とコラボするエピソードもあります。

グリーン・ランタンになると、パワーリングと呼ばれる指輪を与えられ、これがスーパーパワーの源。空を、宇宙を飛べたり、仲間とコミュニケーションできるのですが、特筆すべきはソリッド・ビーム。ここから発する緑色の光線は、発信者の意志によって自由に形を変えることが出来るのです。

例えば剣をイメージしたら光のサーベルになるし、銃を思い浮かべたら銃火器になるのです。映画では墜落するヘリにこのビームをあてて、そのヘリを光で包んでミニ四駆みたいにし、さらに光線で坂道コースを創って、そこにすべらせて救出する・・・という芸当を見せました。

このパワーリングに専用の“充電器”を使って、エネルギーをチャージする必要があり、この“充電器”がランタン=提灯のようだから、グリーン・ランタンなのです。

2020年に帰ってくる!グリーン・ランタン!

さてグリーン・ランタンは残念ながらレイノルズ版の評判が芳しくなく、映画のシリーズ化はストップしてしまいました。

しかしこのヒーローは人気があり、またジャスティス・リーグの重要メンバーなので、映画「ジャスティス・リーグ」で再登場、そして2020年6月19日「グリーン・ランタン コア」というタイトルの新作が公開される模様。噂では2代目ハル・ジョーダンと3代目ジョン・スチュワートの2人が登場するみたいです。

僕個人としては、レイノルズ版の「グリーン・ランタン」はとても楽しめる映画で、レイノルズは適役だと思ったのですが。

なおライアン・レイノルズと言えば「デッドプール」も演じていますが、映画版「デッドプール」の予告の30秒目あたりで「グリーンのコスチュームはごめんだぜ」と言っているのは、グリーン・ランタンの評価が良くなかったことに対する自虐的ギャグです(笑)

というわけでグリーン・ランタン トリビュートです。先ほど述べたとおり、指輪を意識したポーズが多いでしょう。

グリーン・ランタン、75周年おめでとう!

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杉山すぴ豊
アメキャラ系ライターの肩書で、アメコミ映画についての啓蒙活動を雑誌・新聞・テレビ・ラジオ・WEB・イベントにて行う。幼少のころ歌舞伎座の舞台に立ち 映画「劇場版サラリーマンNEO(笑)」にも出演。「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」のタイトル考案者です。エマ・ストーン嬢に「あなた日本のスパイダーマンね」と言われ「バイオハザード:アポカリプス」のジル役のシエンナ・ギロリー様に「あなたがゾンビだったら私は助けてあげる」と言われたことが自慢(笑)