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ボカロPとして、歌い手として、ライブアーティストとして……様々な顔を持つ音楽系クリエイター、それが「ぷす」さんです。「天は二物を与えず」なんて言葉もありますが、ぷすさんに限っては天は何物でも与えるようです。ここではこのぷすさんの活動や楽曲について紹介します。

マルチな顔を持つクリエイター「ぷす」とは?

音楽系クリエイターとしてマルチに活躍するぷすさん。ここではそのマルチぶりについて紹介します。

こちらの写真の左側がぷすさん。今時の可愛い系イケメンという感じですね!ちなみにぷすさんのTwitterは結構いつもこんな感じのハイテンションなので、読んでいて面白いです(笑)

アサガオの散る頃に/初音ミク

しかし音楽活動になるとひょうきんな雰囲気はどこかへ吹き飛んでしまいます。こちらは2015年3月15日に投稿され、2017年10月25日現在80万回以上再生されている代表的なボカロ曲「アサガオの散る頃に」。夏と恋の終わりを感じさせる、メロディアスな曲です。

歌詞の物語性もさることながら、曲自体にも色々な情景が込められていて、ずっと聴いていたいような、でも聴いていると泣き出してしまいそうな、複雑な気持ちにさせてくれます。秋や冬も似合いますが、やっぱり夏の終わりの夕暮れに聴きたい曲です。

『拝啓ドッペルゲンガー』 歌ってみたっぷす(・-・)

続いては「歌い手ぷす」としての顔。2017年6月3日に投稿され、すでに11万回以上再生されている拝啓ドッペルゲンガー」の歌ってみたです。「この歌って人が歌えるものなの?」と言いたくなるようなハイテンポな曲と歌詞ですが、ぷすさんの滑舌は歌詞なしでもはっきり聞き取れます。

もちろん滑舌だけではなく、テクニック部分も聴き応えは抜群。しかもイケボなので、なんならずっと聴いていられます(笑)ちなみに上の2つ目のTweetにある「じっぷす」というのは、ぷすさんの前の名義のことです。

お次は演奏者としての顔を見ていただきましょう。冗談混じりで「ボクめっちゃギターがヤバイことを思い出して」と書いたり、動画の最後で「すごいだろ、はっは」と言ったりしてますが、実際本当にヤバイのでかっこいいですよね……。

こちらは先ほどの歌ってみたの曲目「拝啓ドッペルゲンガー」をギターで弾いてみた、という動画。無意識のうちに「ふへへ」と笑いが漏れてしまうほどのかっこよさです。

音楽センスがここまで高ければ、必然的にずっとネット上だけというわけにはいかなくなりますよね。ということでぷすさんも必然にしたがって歌い手などとしてライブ活動をしています。クリスマスにぷすさんの歌声が聴けるなんて……クリぼっちを回避したい人はぜひこちらのライブもチェックだぞ!

ユニット活動「ヘイセイプロジェクト」もイイ!

ぷすさんの活動の幅は、実は個人に止まりません。ぷすさんはユニット「ヘイセイプロジェクト」として、ボカロPのかいりきベアさん、動画師として活動するNot-116さん、動画データを効率化するエンコードを担当するkenjiさんとともに活動していたこともあったんです。

ヘイセイカタクリズム

こちらはヘイセイプロジェクトの発端となった、シリーズ一作目「ヘイセイカタクリズム」です。2012年12月26日に投稿され、現時点で55万回以上再生され、殿堂入りを果たしています。使用ボカロはIAちゃん。

ニコニコでの流行要素を意図的にリスペクトして製作されており、素直に作品を楽しむこともできれば、そうした一歩引いた視点で楽しむことができる、なかなかに奥の深い作品です。

【XFD】ホワイトノイズ

こちらはぷすさんのYouTubeチャンネルに投稿されている、ヘイセイプロジェクトのメジャーデビューアルバム「ホワイトノイズ」のクロスフェード動画です。現状ヘイセイプロジェクトはこのアルバムをもって休止しています。

コミカライズ、ノベライズもされています。楽曲を聴いて、世界観やストーリーに興味を持った人は、こちらにも手を出してみてはいかがでしょうか。

次は何を見せてくれる?「ぷす」の今後にも期待!

2017年のぷすさんはニコニコ動画のマイリストだけでも、すでに11本の動画が登録されており、かなりハイペースで活動していることがわかります。ぷすさんのファンのみならず、ボカロや歌い手のファンとして嬉しい限りですね。

現状に甘んじることなく、ボイトレやミックスの勉強もしているぷすさん。マルチな才能を持つ彼が、今後私たちに何を見せてくれるのか、今から楽しみです!