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すぴ豊です。

海外ではドッキリカメラ的な手法を使ったプロモーションをよく見かけます。その背景には動画サイトの普及の影響も大きいのでしょう。今回はそんなドッキリプロモーション動画をいくつか紹介していきます。

動画プロモーションとしてのドッキリ

例えば悪魔の赤ちゃんが出てくる「デビルズ・バースデイ」という映画では、実際に機械仕掛けの”悪魔の赤ちゃん”をベビーカーに乗せ、街に放ってこのようなキャンペーンを展開していました。

Devil Baby Attack

今回のようなプロモーションは仕掛けるまでのメイキング仕掛けた後のリアクションをセットで、映像コンテンツとして流すわけです。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=PUKMUZ4tlJg

遠くから撮影しているカメラで、通りがかりの人のリアクションをリアルにとらえています。

『BIOHAZARD REVELATIONS 2』ノー残業デー支援 本編映像

日本だとカプコンさんがホラーゲーム「バイオハザード リベレーションズ2」のキャンペーンの一環で”残業しないで早くお家に帰ってゲームをしましょう”というコンセプトのプロモーションを行っていました。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=OxBWzeFWTE8

ノー残業デーの日に残って仕事をしている人たちがいる職場に対し、ゾンビ(アンデッド)を派遣して皆を追い返す!というドッキリ企画です。

もっと大掛かりなプロモーション

Carrie – Telequinesis en la cafetería – Estreno 5 de Diciembre

もっと大掛かりになると超能力少女の脅威を描いた「キャリー」という映画のプロモーションでは、実際にカフェで超能力の事件が発生するというドッキリを+仕掛けています。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=mCJ3XRG-KKs

多くのエキストラを用意してよりターゲットがビックリできるように雰囲気を作っています。お金がかかっていそうです。

ホラー以外でも日常的に溶けこむドッキリ

こういう手法はもちろん人をビックリさせるという意味で、ホラー映画等のコンテンツのPRと相性がいいわけですが、もうすぐ公開される「スパイダーマン:ホームカミング」のプロモーションの一環で、スターバックスを使ったこのような動画がリリースされています。

Spider-Man Grabs Coffee

スパイダーマンというヒーローは確かにこういう身近なところに出没する感じがしますね。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=E0yoonHWoXw

やっぱり天井からぶらさがって出てくるあたり、単なる着ぐるみを使ったキャンペーンとは一線を画しますね。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=E0yoonHWoXw

このビデオには、スパイダーマンの原作者であるスタン・リー氏も登場しており、ファンにとってはたまらない映像になっています。

Audi “Driver’s Test” – Spider-Man: Homecoming

なお「スパイダーマン:ホームカミング」はAudiともタイアップしており、スパイダーマンの正体である高校生ピーター・パーカーが免許をとれるか?というストーリー仕立てで、WEB用のオリジナルCMも配信されています。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=GIXyL9vlYo4

映画のキャスト、トム・ホランドくんを使った贅沢なCMです。ぜひ見てみて下さい!

トップ画像出典https://www.youtube.com/watch?v=E0yoonHWoXw
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杉山すぴ豊
アメキャラ系ライターの肩書で、アメコミ映画についての啓蒙活動を雑誌・新聞・テレビ・ラジオ・WEB・イベントにて行う。幼少のころ歌舞伎座の舞台に立ち 映画「劇場版サラリーマンNEO(笑)」にも出演。「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」のタイトル考案者です。エマ・ストーン嬢に「あなた日本のスパイダーマンね」と言われ「バイオハザード:アポカリプス」のジル役のシエンナ・ギロリー様に「あなたがゾンビだったら私は助けてあげる」と言われたことが自慢(笑)