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ニコニコ動画のボカロPとして活躍中の「クワガタP」さん。切ない歌詞と、胸に残るギターサウンドが印象的です。今回は、クワガタPさんの魅力を、代表曲「インタビュア」「君の体温」などを交えてご紹介します。

クワガタPさんとは

「クワガタP」さんは「インタビュア」「君の体温」などで知られるVocaloid(ボーカロイド)のプロデューサー。2009年3月「sing2song」でデビューし、以降Vocaloidオリジナル曲や「歌ってみた」動画、バンド楽曲のカバーで活躍しています。本職はIT系のエンジニアだそうです。

巡音ルカオリジナル曲「ダスト」

クワガタPさんは、もともとは「弾いてみた」動画を投稿していて、高いギタースキルに定評があります。

魅力その1、歌詞が心にしみる!

インタビュア by クワガタP feat. 巡音ルカ

2011年11月4日にニコニコ動画に投稿されました。ボーカルは巡音ルカ。絵と動画はさいねさんが担当しています。

明るいメロディーが聞きやすく、親近感が湧く歌詞が魅力的です。「落ち込んだ時に聞いている」といった、心のビタミン(?)コメントもあります。

好きな音楽は何ですか?

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm16075884

タイトル通り「インタビュー」する歌詞に、「君」に近づきたい気持ちが表れています。好きな人には、聞きたいことが沢山あります。でも、シンプルな質問こそ、なかなか口に出せません。

インタビューの答え

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm16075884

コメント欄では、PVに合わせて本気でインタビューに答える人も。皆さん、ノリがいいですね〜。

ルカの後ろ姿

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm16075884

PVのイラストに透明感があります。曲の情景にするりと引きこまれますね。楽曲とイラストがぴったり合わさっているところも、クワガタPさんの曲の魅力です。

魅力その2、メロディーが良い!

初音ミクオリジナル曲「君の体温」

2009年のクリスマスにニコニコ動画に投稿されました。別れたのに「君」が忘れられない「僕」の歌です。ボーカルは初音ミク、PVの絵はりょーのさんが担当しています。

君の体温に泣ける

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm9189786

実体験とシンクロして、泣いてしまう人もしばしばです。「別れようと決めたのは自分たちなのに、つらい……」そんな、切ない気持ちを開放してくれる曲です。

だってお!ばんばん!というコメント

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm9189786

投稿主コメントの「出会えたことをよかったと思える日が来るかな…キリッ だってお!!(ばんばん)」に感化されたコメントが多数寄せられています!

失恋ソングでもただ悲しいだけの曲にならない奥深さもクワガタPの特徴だと言えます。

初音ミクオリジナル曲「フラッシュバックサウンド」

2010年5月7日にニコニコ動画に発表されました。ギターはクワガタPの生演奏で、ボーカルは初音ミク。PVは「君の体温」と同じくりょーのさんが担当しています。

爽やかなメロディーが魅力のロックナンバーです。

君の体温のふたり

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm10637389

動画の後半には、「君の体温」で登場した2人が出てきます。歌詞に照らし合わせると、別れからの新たな出発とも捉えられそうです。

歌詞とメロディー、それぞれに「思い入れがある」との意見が。クワガタPさんの曲は胸に残りやすい(?)と思います。

魅力その3、ギターがすごい!

初音ミクオリジナル曲「パズル」

筆者が特におすすめしたいのは「パズル」。2009年9月5日にニコニコ動画に投稿されたバラード曲です。ボーカルは初音ミク、動画はりょーのさんが担当しています。

憂いのあるメロディーが、傷んだ心に心地よいです。ピアノとギターの組み合わせも絶妙……!

出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm8139134

間奏のギターが切なさに追い打ちをかけてきます。身震いするギターテクです。

メロディーやギターの音色に「心が揺さぶられる」という声がありますね。

クワガタPさんの音楽性はホンモノ

以上、クワガタPさんをご紹介しました。ギターサウンドに聞き惚れつつ、歌詞も重みがあって、グッときますね。クワガタPさんが人気である理由は、確かな音楽性にあるのではないでしょうか。その証拠(?)に「VOCAROCK collection feat. 初音ミク」などのコンビネーションアルバムにも採用されています。

クワガタPさんの楽曲は、楽しいことも悲しいこともある現実に寄り添ってくれているようです。