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すぴ豊です。

サンディエゴ・コミコンは本来コミックス(アメコミ)のコンベンションだったのですが、アメコミ映画のプレゼンテーションの場としても注目されています。

これと同じように、毎年1月にラスベガスで開催されているCES=コンシューマー・エレクトロニクス・ショー (Consumer Electronics Show)。これはもともと”家電の見本市”と言われていましたが、テクノロジーのショウケースでもあり、放送や配信、映像コンテンツ、ゲーム・コンテンツも取り上げられるから、ハリウッド・コンテンツがここで紹介されることもあります。

CESに「パワーレンジャー」や「スパイダーマン」が登場!

『パワーレンジャー』特報

今年公開の「パワーレンジャー」。これは日本の”戦隊もの”をベースにした、スーパーアクション大作ですが、Qualcomm Technologies Inc.という会社がVRのデモとして「パワーレンジャー」を素材に使ったVR体験ブースを出展したらしく、それに絡めて、映画に登場するパワーレンジャー・スーツも展示。

Up-Close with the New Power Ranger’s Movie Costume – CES 2017

CESで展示された「パワーレンジャー」スーツを紹介するレポートがこちら。ファンの間で話題になりました!

Tom Holland promotes Spider-Man Homecoming and Dell Inspiron & XPS @ CES 2017

そして「スパイダーマン:ホームカミング」!このスパイダーマンの最新作はDELLコンピュータとのタイアップが決まっているようで、CESのDELLのプレゼンテーションに今度のスパイダーマンを演じるトム・ホランドくんが登場しました。

今度のスパイダーマンのコスチュームはトニー・スタークお手製!?

そしてこのタイミングでスパイダーマンのコスチュームを紹介するプロモ・ビデオが公開されました。

スパイダーマン トニー・スターク

出典:https://twitter.com/SpiderManMovie/status/817068068782407680

実は今回のスパイダーマンのコスチュームは、アイアンマンことトニー・スタークがデザインしたという設定のハイテク・スーツなのです。
そのビデオでは、今度のスパイダースーツは

    ◆用途に応じて蜘蛛糸の種類を選べるウェブ・シューター(蜘蛛糸発射装置)
    ◆GPS追跡機能
    ◆ウェブ・ウイングス=滑空用の羽
    ◆目の部分のギミックで表情を現すことが出来るマスク

というスペックで、単なるタイツではないことがわかります(笑)。”ウェブ・ウイングス”は斬新ですが元々初期のスパイダーマンのコミックにもこういうデザインがなされていました。

スパイダーマン ホームカミング

出典:https://twitter.com/SpiderManMovie/status/817068068782407680

またスパイダーマンはマスクをして顔を隠していますが、コミックでも描き手たちがちょっとした工夫で、特に目の部分の線の入れ方等でスパイダーマンの喜怒哀楽の表情をうまく伝えてきました。

今度の映画では目の周りの黒い部分が太さや角度を変えることで彼の表情がわかるというマスクなのです。

Marvel’s Captain America: Civil War – Trailer 2

このスパイダーマンは「シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ」に一度登場していますが、この予告編の最後でスパイダーマンの目の動きがよくわかります。

映画スパイダーマンの公式でリリースされた”スパイダースーツ”紹介ビデオがこちら。もちろんDELLからこのスーツが発売されるわけではないですが(笑)CESあわせで、こういうプロモ・ビデオが流されるのは楽しいですね。

トップ画像出典https://twitter.com/SpiderManMovie/status/817068068782407680
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杉山すぴ豊
アメキャラ系ライターの肩書で、アメコミ映画についての啓蒙活動を雑誌・新聞・テレビ・ラジオ・WEB・イベントにて行う。幼少のころ歌舞伎座の舞台に立ち 映画「劇場版サラリーマンNEO(笑)」にも出演。「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」のタイトル考案者です。エマ・ストーン嬢に「あなた日本のスパイダーマンね」と言われ「バイオハザード:アポカリプス」のジル役のシエンナ・ギロリー様に「あなたがゾンビだったら私は助けてあげる」と言われたことが自慢(笑)