同じ言葉を連続で言わせてから問題を出す「10回クイズ」が再び流行っているようです。フツーに考えれば間違えないような単純なクイズに、うっかり間違えてしまう人が続出。定番モノから進化形まで、いろいろな10回クイズを紹介します。ちょっとの時間で遊べる10回クイズ、あなたも仲の良い友達をひっかけて遊んでみては!?

10回クイズって、こんなクイズ

10回クイズの特徴は、「○○○○って10回言って」と同じ言葉を10回連続で言わせてから問題を出題するクイズのことです!「ピザ」や「みりん」あたりが定番です。

#10回クイズ

하루나さん(@6v6harumo)が投稿した動画 –

腕にあるのがヒジで、足にあるのがヒザ。言葉の響きも似ている体のパーツ。あれ?どっちだっけとついつい引っかかってしまいますね!

10回クイズ

首の長い動物がキリンで、鼻の長い動物がゾウ。体の一部分が「長い」動物くくりですね。

10回クイズは80年代生まれ?

ウィキペディアによると10回クイズが流行したのは80年代なんだとか。

日本では1987年秋に「鴻上尚史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で取り上げられ、翌1988年1月には同番組の番組本「10回クイズちがうね」(扶桑社、ISBN 4-594-00219-6)が出版されたことで一気に流行に火がつき、その後「笑っていいとも!」(フジテレビ)など多くの番組でこの遊びをベースとしたコーナーが作られた。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/10回クイズ

ファッションや音楽だけでなく、遊びの分野にも80年代リバイバルの波が来ているということでしょうか。80年代、いま勢いがあります!

友達やカップルの間で流行っている!

10回クイズのおもしろさは、簡単なクイズなのに答えを間違ってしまうところです!

あまり親しくない人とやると、機嫌を損ねてしまうことだってあるかもしれませんので友達やカップル、家族の間で流行っているのも納得ですね!いくつか見ていきましょう。

ひっかけられても大爆笑。これぞ10回クイズの醍醐味ですね。

10回ゲームやってみた!!

クイズの難易度は問題ではないのかもしれません。うさぎは卵から産まれません!

ず〜っとやりたかった10回クイズやってみた!

いっぱいの「い」を「お」に変えて「おっぱい」と言わされてしまった男の子の気持ち!

アンニュイ男子もこのとおり!ついつい引っかかってしまいますね!

10回ゲーム!

動画になると、親しい関係ならではのやりとりや空気感まで伝わってくるから、見ているだけでおもしろかったり、ほっこりするのかもしれません。

なかなか間違えてくれない彼氏さんも!たのしそうでいいですね!

どうしてそこまで笑ってしまうの?

10回言ってもらうのを待っている時間、クイズを出す人はきっとドキドキしながら待っているはずです。うっかり回答が飛び出す瞬間を。

「くるよ、くるよ、くるよ、くるよ……キター!」。お笑いの「お約束」とも似ていませんか? 

展開が予想できているのに、いや、予想できているからこそ、的中したときのおもしろさはハンパない。緊張の緩和。緊張と弛緩。世に言う笑いの本質を、10回クイズは備えているのかもしれません。

また、本来は答えを間違えさせるのが狙いなのに、いつの間にか10回クイズをやっていること自体がおもしろくなってしまい、狙い通りにいってもいかなくても笑えてしまう。そんなケースもあるようです。

いろはと10回クイズ

10回言うのが面倒になって略してしまう。この気持ち、みなさんも理解できるのではないでしょうか。

3000の次は2000。思わぬ方向から飛んできた回答ミスに笑いが止まりません。

新たなおもしろさを求める進化形も登場!?

10回クイズの問題は、冷静に考えれば正解できるものばかり。回数を多くやると問題にも慣れてくるため、ひっかけにくくなってきます。別の方法でおもしろさを追求している例をいくつかご紹介します。

「ピザピザピザ…」のライムにあわせて、ヒューマン・ビート・ボックス。まるでクイズになっていません。しかし、最初に「ピザ」と連続で言わせようとするのは、10回クイズと同じですね。

10回クイズ

3秒02。タイムレースという結末とは、新しいですね。

10回クイズ”ピザ-RYO ver.-“

ヒジを突き出しながら、指が指しているは……背中? 正解できません。

時代とともに言葉は変化し、新たな言葉も生まれてきます。それら新語・流行語が10回クイズの問題となり、新種の問題が増えていくのか、あるいは進化形のように別のおもしろさを求めていくことになるのか。今後、10回クイズがどのような姿になっていくのか、注目していきたいところです。