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スマートフォンで海を撮影する女性
いよいよ4月になり、満開の桜とともに新しい環境での生活をスタートさせた方も多いと思います。昨年度はどんな嬉しい瞬間、驚いた瞬間、印象に残った瞬間があったでしょうか。誰かと思い出話をするまで忘れてしまっている…そんな何気ない瞬間もあったかもしれません。
「1 Second Everyday」は、そんな私たちの毎日を1日1秒、1年間で365秒の動画に凝縮してくれるライフログ・ムービー作成アプリです。機能的にはシンプルでありながら、日々の記憶と感情が秒速で甦っていく体験には独特の魅力があり、心を揺さぶられると評判です。今回はそんな一秒動画アプリの動画の作り方を紹介します!

「1 Second Everyday」とは?

元々はニューヨーク在住のアーティスト、シーザー・クリヤマ氏が自身の30歳の誕生日を期に始めた、31歳になるまでの毎日を1日1秒記録していく活動がきっかけです。まずは下の動画で、彼の1年間を疑似体験してみましょう。

1 Second Everyday – Age 30

深夜に及ぶ仕事に追われて過ごした20代。ある決断からその足を止め、人生を振りかえった彼は、「過去の出来事を忘れてしまいたくない」という思いからこの 1 Second Everyday プロジェクトを立ち上げました。

彼は気づきます。面白いことをしようと自発的に動かなければ、動画を撮ることはできないこと。不運な日に1秒を録画することは、ハッピーな日にそうすることより格段に難しいこと。けれど、喜びも悲しみも含めて人生を記録することにこそ、意義があるということ。

そして、この活動を誰でも簡単に行えるようにしたものが、1 Second Everyday アプリです。公開当初は有料でしたが、現在はiOS版・Android版いずれも無料ダウンロード可能となっています。

「1 Second Everyday」の使い方は?

「1 Second Everyday」は英語がベースではありますが、直感的な操作で動画作成まで行えるようになっています。以下、公式のマニュアル動画とキャプチャで簡単にご紹介していきましょう。

1.日付を選択

1 Second Everyday 操作画面1

メイン画面はカレンダーのようになっており、まずは日付を選択します。

2.使う動画を選択

1 Second Everyday 操作画面2

選択した日に撮影した動画が複数ある場合は、制作する動画に使用するものをそこから選びます。なお静止画でも可能ですが、音声や動き、空気感の伝わりやすさから動画を強く推奨します。

3.動画のどの部分を使うか選択

1 Second Everyday 操作画面3

画面下部のシークバーを使って、動画のどのタイミングで1秒を切り取るかを決定します。ハサミのアイコン(画面右上)をタップしたら、その日の1秒動画は完成です。

この操作を繰り返して、動画全体のパーツとなる1秒動画をひとつずつ用意していきます。

4.動画を生成

1 Second Everyday 操作画面4

フィルムのアイコン(画面左上2番目)をタップすると、動画をまとめる期間を設定するボタンが表示され、ここで選んだ期間の動画が生成されます。

完成した動画は、映写機リールのアイコン(画面左上3番目)から選んで再生できます。

いかがでしょうか?1年分の操作を一気にやろうとすると大変ですが、毎日簡単な操作を続けるだけで、思い出を振り返る素敵なムービーが完成しますよ