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すぴ豊です。
もうすぐ「スター・ウォーズ:フォースの覚醒」公開ですが、世界中のギーク(オタク)が楽しみにしているのは、この公開にあわせ来年の超大作映画の予告編が上映されることです。

最近では、まずオンラインで解禁し、その後劇場の大スクリーンでかかるパターン。というわけで「キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー」「バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生」の予告編がオンラインで解禁!今日は2016年期待の2大作のお話です!どちらもヒーロー同士の対決を描いた超話題作! ちなみにバットマンとスーパーマン、最近デビュー75周年を迎えたそうです。

なお今回の原稿はアメリカ版予告編をもとに書いているので、日本版予告編は採用されるシーンや編集等で変更の場合もあることを、あらかじめご了承くださいませませ!

友情から敵対へ「キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー」

まずこのお話は原作コミックでは、スーパーヒーローたちを野放しにしておくのは危険だ、規制せよという世論から“超人登録法”という法律がうまれ、この制度に反対するキャプテン・アメリカ派とアイアンマン派が戦う、というお話です。

映画では、この“超人登録法”に該当するのが「ソコビア協定」。ソコビアというのは、あの「アベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロン」に出てきた、最後に空中に浮かぶ都市。恐らく「アベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロン」の事件がきっかけで、市民生活にも大きな被害が出て、ヒーローたちを取り締まるべきだという流れになり、この協定が生まれたのでしょう。

劇中“首相”というコトバもでてくることから、アメリカのみならず世界的にその動きが広まったということでしょうか?

そしてキャプテンに、この協定書を見せ「ヒーローたちは危険な存在なんだ」と説くのがロス将軍と言う人物。そう「インクレディブル・ハルク」で、ハルクを追いつめていたあの男です!演じるのは、ハルク映画の時と同じくウィリアム・ハート!こういうところがにくい&うまいです、マーベル!

キャプテンはこの協定に反対するわけですが、それ以上にこの協定だとかつての親友バッキー=ウィンター・ソルジャーを救えない、だからバッキーを庇って当局やアイアンマンらと対立する、というお話のようです。キャプテン・アメリカ派はファルコン、ホークアイ、スカーレット・ウィッチ(空飛ぶ!)、ウィンター・ソルジャー、この予告では出てきませんがアントマン。アイアンマン派はウォーマシーン、ブラックウィドウ、ブラックパンサー、ビジョン(この予告には出てきませんが)。

すごく象徴的なシーンが、アイアンマンVSキャプテン・アメリカ、ウィンター・ソルジャーの1対2のバトル!
ここにキャップのセリフ「すまないトニー。でもバッキーは親友なのだ
アイアンマン「僕もそうだったじゃないか
なんと切ない!

原作コミックは“力とは?正義と?”がテーマのディスカッションものでありますが、映画はアイアンマンVSキャプテン・アメリカ、ウィンター・ソルジャーの三角関係を描いた友情もの?

またこの予告、噂のスパイダーマンは出てきませんが、NEWヒーロー・ブラックパンサー登場!アフリカのワカンダ(架空の国)の王子です。

この国で採れる金属がヴィブラニウム・・キャプテン・アメリカの盾の原料です。ブラックパンサーも、この金属を応用したコスチュームに身を包んだヒーロー。ビジュアル的に僕は大好きなヒーローです。なお原作コミックでは、X-MENのブラック・ビューティー ストームと結婚したこともあるのです!

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杉山すぴ豊
アメキャラ系ライターの肩書で、アメコミ映画についての啓蒙活動を雑誌・新聞・テレビ・ラジオ・WEB・イベントにて行う。幼少のころ歌舞伎座の舞台に立ち 映画「劇場版サラリーマンNEO(笑)」にも出演。「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」のタイトル考案者です。エマ・ストーン嬢に「あなた日本のスパイダーマンね」と言われ「バイオハザード:アポカリプス」のジル役のシエンナ・ギロリー様に「あなたがゾンビだったら私は助けてあげる」と言われたことが自慢(笑)