いよいよ、今年もあと2か月を切ってしまいました、楽しいこと、悲しいこと色々経験したんじゃないでしょうか!?色んな感情を発散させるためには「泣く」ことが大切です。でもそんな簡単に泣けないじゃないか、そうした方にこの「泣けるボカロ曲」3曲を紹介します。

「泣けるボカロ曲」とは!?

ボカロ曲=ボーカロイドによる曲は、調律者のアレンジによって大きく変わります。
ボカロによる、無機質な声がより感情を揺さぶって、涙があふれてきます。

今回はそんなボカロオリジナル曲(既存の歌手のカバーではない、ボカロを使ったオリジナルソング)をご紹介!今回紹介するのは、秋から冬になり、なんだか切なくなる季節にぴったりな、心を揺さぶる、「良い泣き方」ができる曲を、ライターの私が3曲、ランキングとして選んでみました。

ポイントは
・抒情的である
・人の生死などにかかわらない
・季節にぴったり
で、例えばこんな感じの曲です。


こちらは、ニコニコ動画を飛び越えて現在はメジャーで活躍しているアーティストグループ・supercellの作った初音ミクのボカロ曲「初めての恋が終わる時」ですが、上記の基準を満たしますよね。「冷たい冬の風が・・・」(季節は冬)と言うことからも、季節感あふれるものだと分かります。 そんな泣けるボカロ曲をランキングにしてみました。

泣けるボカロ曲3位!「私のアール」

第三位は、和田たけあき(くらげP)さんによる、初音ミクを使ったロック「わたしのアール」です。

歌詞は、友人たちとなかなか上手な関係を築くことができなくなっている少女が、抒情的になり、寒い時期のカーディガンを脱いで、最後に新しい世界に飛び込んでいくというもの。

死んでしまったとう解釈もあるようですが、私はそう取りません。無視されていじめられていた女の子が、自分の価値を見つけてもらえるように、過去の自分を断ち切って進もうという意思が明確に出ているんだと思います。

この曲を男性歌い手のメガテラ・ゼロさんが「歌ってみた」動画がこちらです。


男性によるコーラスワークとシャウトが魅力的ですね。少し切羽詰まったような歌声が切なさを演出します。

泣けるボカロ曲2位!「暁月夜-アカツキヅクヨ-」

泣けるボカロ曲第2位は、ナルト疾風伝や銀魂゜など、最近はアニメのOP・EDも手がけるクリエイターユニット・HoneyWorksによる鏡音リンを使った曲「暁月夜-アカツキヅクヨ-」。

歌詞は非常に前向きなもので、大好きな彼と一緒になりたいのに、彼がなかなか振り向いてくれない。会いたい、会いたいけどなかなか君に伝わらないという切ない思いを歌っています。

最終的には一緒になって前に進みましょうという「両想い」が明らかになるという報われる「泣ける」歌になっています。「暁月夜」という歌詞が何度も登場します。月がきれいなこの季節にぴったりですね。寒い中で彼を思う気持ちが、切なく出ていると思います。

女性歌い手のそらみんさんが歌ってみた動画になると・・・。


高い女性の声で、疾走感あふれるテンポ良い曲調になっています。思いがあふれるからこそ、泣ける思いが伝わってきますね。

泣けるボカロ曲1位!「WORLD’S END UMBRELLA」

泣けるボカロ曲1位は、ドーラでも以前ご紹介したミュージシャン・ハチ(米津玄師)さんによる、初音ミクが歌う「WORLD’S END UMBRELLA」!

螺旋構造を、大好きな人と一緒に登っていこうという歌詞で、螺旋=ゴールが見えないということを切なく歌詞にしています。

暗く汚れていた悲しい世界から、螺旋階段の向こうにある光のある世界へ到達したときの感慨が、それまでの悲しい希望が見えない世界と比較されていて、涙腺が思わず緩んでしまう感じです。

単に悲しいだけではなく、その先に大きな希望が感じられるということで、暗→明のコントラストからこの曲を1位にさせていただきました!

男性歌い手のhalyosyさんが歌ってみたら、こうなります。

先ほどご紹介した「WORLD’S END UMBRELLA」と、リテイク前のverとなる「THE WORLD END UMBRELLA」を一つに合体して歌っています。ツインボーカルが魅力的ですね。徐々に高まっていく感じが好きです。

他にも泣けるボカロ曲はたくさんあります!

ここでは、泣けるボカロ曲を1曲ずつ紹介しましたが、ボカロ曲はネット上に無限に上がっています。今回のランキングは、私の主観を入れていましたが、「○○ランキング」と言うことでメドレーになっているものもあります。まず、ボカロの世界に触れてみるには、このようなメドレー形式のほうがいいかもしれません。

と言うわけで、最後に泣けるボカロメドレーの動画を紹介いたします。泣くことはいいことです。是非とも自分の感情を解き放ってみてください!

image by ニコニコ動画

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リンドウ
駆け出しサブカルライター。アニメ等の紹介サイトでコラムを持っています。また、婚活コンサルタントとしても活躍中。「自分がモテない」ことを反面教師にする内容が好評です。サブカルチャーについて幅広く解説いたします!