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世界中に多くのファンを持ち、日本でも過去2回コンサート形式で上演され、多くの人を虜にしてきた「CHESS」。そのミュージカル版の「CHESS THE MUSICAL」が9月27日(日)に東京・東京芸術劇場で幕を開け、続いて、大阪・梅田芸術劇場で上演される。それに先駆け、8月31日(月)、都内稽古場にて公開稽古と囲み取材が行われた。

【公開稽古と囲み取材の写真はこちら>>】

■国家に翻弄される人々の人生を描く「CHESS THE MUSICAL」

物語は、1972年に世界チャンピオンとなり、“米国の英雄”と謳われた天才チェスプレイヤーのボビー・フィッシャーや、彼と関わった人物をモデルとし、旧ソビエト連邦とアメリカとの冷戦、ハンガリー動乱など、国家に翻弄される人々の人生を描く。

■取材席に押し潰されそうなくらいの聴きごたえ

定時に開始される稽古に合わせ、続々と集う出演者たち。それぞれが思い思いに発声練習をしていたかと思えば、稽古開始10分前になると、稽古場のピアノに合わせ、一斉に発声練習が始まった。稽古場のあちらこちらで自らの身体をほぐしながら稽古開始に向けて整えていく。その発声を聴いて、発声法のコツが的確に指導されたかと思うと、即座にその技術を習得する出演者たち。

いよいよ稽古開始。公開された稽古は、オープニングの「1956-Budapest is Rising」〜「ストーリー・オブ・チェス」〜「Diplomats」までの約15分間。

出演者は、安蘭けい、石井一孝、田代万里生、中川晃教と、日本のミュージカル界を代表する面々が揃うだけあって、マイクを一切使用しない稽古場でも、その声量で取材席に押し潰されそうなくらいの聴きごたえがある。

今回は、冒頭3曲の公開だったが、1956年のハンガリー動乱で揺れた東西の緊迫した空気を引きずって、チェスの世界一を決める世界大会でも東対西の国家の威信をかけた、ただならぬ様子の空気が伝わってきた。

■ミュージカル『CHESS』みたいなミュージカルが他に見当たらない!

その後行われた会見には安蘭けい、石井一孝、田代万里生、中川晃教が参加。安蘭は自らの役を「『あしたのジョー』でいえば 丹下(段平)さん的な役割」と解説。また、石井は「安蘭けいさん演じるフローレンスを中川君と取り合って、見事にゲットする」と演じるフレディ役を説明。田代は「このミュージカル『CHESS』みたいなミュージカルが他に見当たらない」と魅力を語り、中川は「今やる意味をすごく感じる」と力説した。

この他にも、安蘭、石井、田代、中川全員が、作品のオススメシーンを語った囲み取材と公開稽古をシアタークリップは動画で配信。
ぜひ、ご覧ください!

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「CHESS THE MUSICAL」

<公演日>
東京公演:9月27日(日)〜10月12日(月) 東京芸術劇場 プレイハウス
大阪公演:10月19日(月)〜10月25日(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

<作曲>
ベニー・アンダーソン/ビョルン・ウルヴァース

<原案・作詞>
ティム・ライス

<演出・訳詞>
荻田浩一

<音楽監督>
島 健

<出演>
安蘭けい 石井一孝 田代万里生 中川晃教(50音順)
AKANE LIV 戸井勝海
天野朋子 池谷京子 角川裕明 高原紳輔 田村雄一 遠山裕介 ひのあらた 横関咲栄  大野幸人

「CHESS THE MUSICAL」公式HP

「CHESS THE MUSICAL」公式Twitter

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