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すぴ豊です。
今日は、僕が狂喜乱舞したゴジラの話題です。それも皆が期待する、庵野秀明×樋口真嗣という最強デュオの来年公開の日本のゴジラ・・・ではなく、ハリウッド・ゴジラの話題!
すごいNEWSがとびこんできました!!

かつてアベンジャーズと戦ったこともあるゴジラ!

ゴジラとアメコミ?と思われるかもしれませんが、まずゴジラ自体、アメリカで人気なのは有名ですよね。

2014年にはハリウッド版ゴジラが上映されましたね!
実はゴジラは、アメリカでアニメになったこともあり、あのマーベル・コミックでも、アメコミ化されています!

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ゴジラがNYに現れた時、アベンジャーズが迎え撃ったり、シールドには対ゴジラ用の専門チームがいたりするんです。
さらにアントマンの力で小さくなったゴジラと、ファンタスティック・フォーのベンが殴りあうなんて話もありました!

日本映画史に残る名作です!「キングコング対ゴジラ」!!

ゴジラがなぜアメリカでも人気になったかというと、ゴジラの映画の第一作目が公開された時、作品が輸出され、アメリカの映画館やテレビで紹介されたことが大きいです。

一方、当時のアメリカには、キングコングという巨大ゴリラ怪獣がいて、これまた大人気でした。

そして、1962年に、なんと日米合作で「キングコング対ゴジラ」という夢のような映画が作られたのです!

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その背景を説明すると長くなるし、また僕も”受け売り”以上の知識はないのでざっと書きますが、この「キングコング対ゴジラ」という作品、もともとはこういった企画ではなく、「キングコング対フランケンシュタイン」という作品が検討されていたそう。

ストーリーも、フランケンシュタイン博士の末裔が象やサイを合成して作った人造怪物ギンコとキングコングが、サンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジで殴り合いの大バトルをする、というすごいお話だったらしいです。

このアイデアと権利が、まわりにまわって日本の東宝さんに持ち込まれた結果、生まれたのが「キングコング対ゴジラ」(62年公開)であり「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」(65年公開)でした。

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ちなみに、この「キングコング対ゴジラ」はアメリカでも上映され、そのときのヒロイン役の浜美枝さんと若林映子さんはこれがきっかけで、日本を舞台にした「007は二度死ぬ」(67年公開)で、ボンド・ガールに抜擢されたそうです!

東宝さんは、このあと日本でフランケンシュタイン、キングコングの映画を作れる権利を使って「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」(66年公開)「キングコングの逆襲」(67年公開 この映画、僕は大好きです!!)を作りました。

この「キングコング対ゴジラ」は、確かゴジラ映画史上、最大の観客動員数を記録した大ヒット作となったそうです。

<次のページ:50年の月日を経て、再びキングコングとゴジラが対決!?>

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杉山すぴ豊
アメキャラ系ライターの肩書で、アメコミ映画についての啓蒙活動を雑誌・新聞・テレビ・ラジオ・WEB・イベントにて行う。幼少のころ歌舞伎座の舞台に立ち 映画「劇場版サラリーマンNEO(笑)」にも出演。「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」のタイトル考案者です。エマ・ストーン嬢に「あなた日本のスパイダーマンね」と言われ「バイオハザード:アポカリプス」のジル役のシエンナ・ギロリー様に「あなたがゾンビだったら私は助けてあげる」と言われたことが自慢(笑)