シアタークリップ_バナー_3

8月14日(金)よりミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』が東京・シアターサンモールで上演されている。開幕当日、公開ゲネプロ(最終舞台稽古)が行われた。

ミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』は、2005年より連載がスタートした、あべ美幸による人気コミック「八犬伝―東方八犬異聞―」(株式会社KADOKAWA発行/ASUKA COMICS CL-DX 刊)が原作。8つの玉に導かれた若者たちが、それぞれの真実の願いや戦う意味を見つけていく伝記ファンタジー。現在、単行本が第15巻まで発行され、2013年にはアニメ化もされた本作が、新たな命を吹き込まれ、ミュージカルとして上演される。

原作のストーリーはそのままに、演出・音楽:浅井さやか、脚本:ほさかようという、現在注目を浴びつつある新進気鋭の2名のクリエイターの強力なタッグにより、メッセージ性を盛り込んだ1つのミュージカルとして生まれ変わった。

原作のストーリーをなぞりつつも、原作の中にある1つ1つのキーワード、出来事に注目し、いつの時代、どのような状況でも通じる、普遍的な人間の想いを主張する作品に仕上がった。

犬塚信乃(坂口湧久)が死の狭間に追いやられた際には犬川荘介(北村 諒)がその命を守り、逆に、荘介が死の狭間に追いやられた際には信乃が全身で守ろうとする姿は、本物の兄弟以上の強い友情を感じられる。そして、信乃の外見は13歳の少年。その原因となった出来事は、生きるか死ぬかという瀬戸際で、生きるという選択肢を選んだため。その選択肢は、人類共通の生きたいという願いを主張。犬飼現八(前内孝文)が命に関わる事件に巻き込まれた際に、婚約者である犬田沼藺(荻野恵理)の元へ帰りたいと熱望した姿は、愛する人の元へ帰りたいと願う人間の愛情を浮き彫りにした。また、現八が自身の鬼の姿である雷鬼となって暴れる様子は、鬼は人の心の闇が作り上げるものとし、人間の心の弱さを見せた。

どの出来事も美しくも儚く繰り広げられ、原作を立体で再現することだけにとどまらず、メッセージを発する作品となった。

その1つ1つの出来事に、犬田小文吾(畠山 遼)、浜路(田上真里奈)、尾崎 要(石渡真修)、青蘭(西山丈也)、犬田文吾兵衛(梶 雅人)、里見莉芳(三上 俊)が色を加えた。

この公開ゲネプロの様子をシアタークリップは動画でダイジェスト公開。
ぜひ、お楽しみください。

また、7月11日(土)よりシアタークリップで配信されている新番組「佐藤貴史のバミッていこうぜ!」の初回配信の注目公演は、本作、ミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』。ゲストは北村 諒さん、畠山 遼さんでした。こちらも併せてご覧ください。

チケット購入へ

東京・シアターサンモールで上演されたミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』の公開ゲネプロ

画像を拡大

東京・シアターサンモールで上演されたミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』の公開ゲネプロ

画像を拡大

【画像をもっと見る】


ミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』

<公演日>
8月14日(金)~8月23日(日) シアターサンモール

<演出・音楽>
浅井さやか(One on One)

<脚本>
ほさかよう(空想組曲)

<原作>
あべ美幸「八犬伝―東方八犬異聞―」(株式会社KADOKAWA発行/ASUKA COMICS CL-DX 刊)

<出演>
北村 諒、坂口湧久/前内孝文、畠山 遼、田上真里奈、石渡真修/
西山丈也、梶 雅人、荻野恵理/三上 俊/
天羽尚吾、美木マサオ、村上健斗、下山真佑郎、水澤賢人、正井雪香、千田阿紗子

ミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』公式HP

ミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』公式Twitter


「佐藤貴史のバミッていこうぜ!」

<出演者>
【MC】
佐藤貴史
【サブMC】
弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
【第一回ゲスト】
ミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』より
北村 諒、畠山 遼

<配信ページ>

★「佐藤貴史のバミッていこうぜ!」<初回・Part1>

★「佐藤貴史のバミッていこうぜ!」<初回・Part2>

シェア
THEATERCLIP
「シアタークリップ」は様々な演劇、ミュージカル、歌舞伎などを紹介する総合演劇専門サイト。 「オリジナル限定動画」を中心に最新の演劇ニュースをほぼ毎日配信中!!是非フォローよろしくお願いしますー♪