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下着などデパートに行けば束にして売っているじゃね~か、と思っても、下着泥棒はそうは考えないようで、先日ご紹介した痴漢男の話に引き続き、今回は自分の下着を物色している最中の下着泥棒と目が合いかたまってしまった美女のお話から入りたいと思います。

なぜ外にカラフルな下着を干すのか?

まあ下着泥棒という概念がない牧歌的な田舎ですくすくと育った美女だったので、防犯観念が甘かった……ということのようですが、とにかく世田谷区**のアパートの1.5階(半地下の上の部屋)の外に干してあった下着を下着泥棒に盗まれたと。で、この下着泥棒はパンティだけに興味があったようで、ブラは1つも盗られなかったとのこと。

この美女は上下セットで下着を買ったわけだから、色を揃えるべくブラだけ買いなおすとまたお金がかかるといって、必死になってキャバクラにご出勤なすっていた、というちょっとツッコミどころの多いお話をネタにコラムを書いたことがありました。

あたしは相場よりいい女だから

先日ご紹介した痴漢にあった美女は、彼女曰く、痴漢をとっ捕まえた後に示談で手打ちにしたとの事だったのですが、示談金の相場より1,000円でも高い金額でないと示談に応じないと言い、結果的に相場の30万円に5,000円上乗せして305,000円になったそうです。

「相場より上」というのは「あたしは相場よりいい女だから」という理由だそうです。ご本人がそう言っていました。

痴漢とか下着泥棒の話など、テレビのニュースで嫌というほど報道されているので、たいていのひとは「まあこんなかんじの事件かな」ですませていると思います。ああ、こういうもの好きもおるんやな、とか、被害にあった女子はかわいそうだなとか。

ただ、「盗られたものはまあしかたないけど、上下で下着の色を揃えるのが大変だから腹が立つ」とか「相場より上の金額なら示談に応じてあげる」というような、当事者側の個人的な思いや少しエグいお話はメディアの報道には乗らないのが常です

メディアに乗せることができる物事の裏側は、この動画くらいが限界みたいなもので、あまりにエグい裏側は見たくないというひとも多いでしょうし……まあ、どんな物事の裏側も、想像するしかないのではないかと思います。

グーグル先生の限界

とくに文筆業というものは、物事の裏側にあるものを見ないと成立しない商売ですが、どんな仕事も、どんな恋愛も、物事の裏側を読み解くことができないと成立しないですよね。
グーグル先生は裏側をあまり教えてくれない。大好きなひとの名前でググっても、めぼしい情報は出てこないものなのです

人間の裏側を聞きたいなら、とにかく会って喋ってみる。酔っぱらって喋っても、話の内容を覚えておく。
こういうアナログちっくなことって、いつの時代にあっても、意外と大事なんだろうなと思うわけです。

image by Mr.nomind , 写真AC