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現代人の多くはいついかなるときもスマートフォン・携帯を肌身離さず持ち歩き、常にネットをチェックしたりSNSでコミュニケーションを取ったりと、休みの日ですらも息つく暇が無くなっているのではないでしょうか?

常にスマホ・携帯をチェックしてないと落ち着かない、休日明けもなんだか疲れが抜けない、そんなあなたにリフレッシュする方法を提案しましょう。
それはずばり、スマホ・携帯が繋がらないような場所にある温泉、いわゆる【秘湯】でのんびりするという非日常体験です。

日本は温泉大国と言われますが、箱根や草津と言った有名温泉地以外にも本当に全国津々浦々至るところに温泉があり、中には電波が届かない=圏外の温泉宿もいくつかあります。
そんな中でわたしがオススメするのは岩手県八幡平にある秘湯『藤七温泉 彩雲荘』です。

盛岡駅で名物の冷麺を食べて

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2時間揺られ八幡平の山頂付近を散策し、大自然の美しさに癒され

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路線バスで山頂から少し降りた標高1400mの地点にポツンと一軒ある温泉宿。
一流ホテルのような豪華さとは真逆の雰囲気ではありますが、ここには“何も邪魔しない”という贅沢があります。
【野湯】と呼ばれる、露天どころではない遮るもの皆無、邪魔するものの無いワイルドな温泉の様子をご覧下さい。

基本的には混浴です。 *女性専用露天および女性専用時間(その間男性は建物から外に出れない)あり
浸かると足元から湯がポコポコと湧き出る硫黄泉で、底の部分を手ですくうと天然の泥パックが出来るという泥湯でもあります。
宿の敷地内東向きに作られた露天風呂は日の出の時間に入ると、天気が良ければ雲海から浮かぶご来光を見ることが出来ます。

ちなみにこちらの宿はテレビもありません
スマホ・携帯が繋がらず、テレビも見ず、情報から隔離されゆっくり温泉に浸かるというのは、どこにいても否応無しに情報が飛び込んでくるこの時代においては、すこぶる贅沢で有意義な時間で、そんな非日常を味わうことの出来る【秘湯】はある意味現代のオアシスと言えるのではないでしょうか?
みなさんぜひ一度訪れて疲れを癒してみてください。

ただ一つ忠告しておくのは、宿を出て麓に降りる途中でメールやLINEのメッセージが一気に届き、あっという間に現実に引き戻されるという悲しい点です。

そこはもう・・・諦めてください。

トップ画像出典https://www.pakutaso.com/20150519132post-5508.html
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ことり
日本全国を彷徨う旅人。温泉に入ったり、美味しいものを食べたり、美しい景色を眺めたりするるのが至福の時。それでいてテレビ好き、芸能好きなアウトドア派かインドア派か自分でわからない人です。