このエントリーをはてなブックマークに追加

編集部が数度に渡って追い続けてきた、大型新人アーティストの山下歩(やましたあゆむ)さん。
青山学院大学に通う22歳の若者ですが、まさにブレイク寸前、Facebookなどを発信拠点とした次世代型アーティストです。
YouTube動画がきっかけとなりましたが、もはやその注目度はネット内だけにとどまらず、さまざまなメディアはもちろん国内外を問わず、多くのファンが山下さんの動向に注目しています。
今回、CURACUTIONの「ドーラ」へのリニューアルにあたり、山下歩さんの”裏側”にも再度迫らせていただくことに!
わたし、ライターKatsuraが深くどっぷりと、対談形式でインタビューしてきました。

自分は「ゆとり世代」だと言いつつも、音楽のルーツから、アーティストとなるきっかけ、変遷、さらには今後の抱負にいたるまで、しっかりした考えで語ってくれた山下さん。
その言葉の一つ一つから、彼の魅力的な人間性が見えてきました。
また取材の最後にはビッグ・サプライズもあります。乞うご期待です!

■音楽のスタートはクリスチャンな家庭環境から

Katsura: そもそもの山下さんと音楽の出会いから教えていただけますか。

山下歩(以下、山下): 自分が育ったのはクリスチャン・ファミリーだったので、気がついたら毎週日曜日には教会に行っていて…。そこで讃美歌を聴いたり、歌ったりしていました。2歳、3歳の頃から自然に歌っていたんです。

Katsura: 最初は讃美歌だったんですね。では、そこから自分から積極的に音楽に関わっていくのは、どういうきっかけがありました?

山下: 幼い頃、楽器に触れたのは、やはり家族の影響だと思います。父親はギターをやっていましたし、母はピアノ、姉もピアノを弾いていました。しかし、楽器を弾くというのは、まぁ、いろいろと憶えなきゃいけないし、練習も必要だし、結構面倒かな…と(笑)。それで、実際に演奏しようとして楽器を持つようになるのは小学校6年生の時でした。

■伴奏と歌があってはじめて音楽が完結する

Katsura: なるほど、音楽的な環境で育ってこられ、やがて時を経て楽器に向かっていかれたわけですね。楽器をやろうと思ったのはなぜ?

山下: やっぱり、歌だけだと音楽が完結しないというか、伴奏があって歌があって、それで音楽がちゃんと成立するんじゃないかと思ったんですよ。それで何かしら楽器を弾きたいなと思って、じゃ、何やろうかと考えて、ギターを手に取ったわけです。ちょっとめんどくさいけどやってみるかという感じでした。

Katsura: 最初から、現在のスタイルのようなアコースティック・ギターだったんでしょうか。

山下: 初めは人からアコースティック・ギターを借りて弾いていたんですが、自分で買ったのはエレキ・ギターでした。エレキ・ギターで練習を始めて、それから後になって再びアコースティック・ギターに戻ったんです。

1
2
このエントリーをはてなブックマークに追加
Katsura
音楽雑誌、ファッション雑誌の編集者を経てフリーに。数々の大企業のPR誌、Webサイトなどで編集長も歴任。音楽、ファッション、グルメ、文化、芸術など、取材ジャンルは多岐にわたり、インタビューを行った人数も国内外の著名有名人1,000人は超える。