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朝日とともに目覚め、食事をし、電車に乗って学校や会社に出勤。暗くなると灯りをつけ、また新しい朝がくるまで眠る。そんなふうに誰もが当たり前のように送っている日常に、太陽の光がどれほど強い影響力をもっているのか、普段あまり意識することはないでしょう。
知っているようで知らない宇宙の不思議。知識としてある程度理解していても、あまりぴんときませんよね。

米航空宇宙局(NASA)は、太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(Solar Dynamics Observatory)」の打ち上げ5年を節目に、これまでの映像をまとめた動画を公開しました。

スクリーンショット (204)
出典:YouTube
スクリーンショット (199)
出典:YouTube
スクリーンショット (203)
出典:YouTube

炎のうごめく様子はまるで生き物のよう。太陽の周りを美しく彩るコロナは、神秘的な輝きを放っています。休むことなくエネルギーを放出させている太陽のパワーには、見ているだけで圧倒されてしまいます。

こちらは2012年に観測されたもの。太陽の表面で起こる爆発「太陽フレア」が、偶然にもループの形となって、雨のように降り注ぐ映像が映っています。

ループの横に添えられているのは地球。地球はこのループよりもはるかに小さく、太陽と並べてみるとそのあまりの違いに愕然とします。
ものの大きさというものは実際に自分の目で見て確かめることがほとんどでしょう。しかし本当の太陽の大きさは、とても視界に収まりきらないサイズです。何気なく見上げている太陽のすごさを改めて感じさせられますね。

(内野チエ)

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内野チエ
ライター。 Webコンテンツ制作会社を経て、フリーに。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。高校の3年間で1000本以上の映画を鑑賞、ときには原作と比較しながら楽しむ無類の映画好き。