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2015年はウェラブル元年と言われていますが、いよいよ日本でも4月10日にApple Watchの予約がスタートします。実際、ここ数年のウェアラブル技術の進化は目覚ましく、世界中の各企業がしのぎを削ってその開発に力を注いでいます。

 

そんなウェエラブルデバイス開発競争において、アメリカに負けず劣らずの奮闘を見せているのが日本の企業。話題性では、Apple WatchやGoogle Glassにリードを許していますが、日本では実用性を考慮した斬新なウェエラブルデバイスが続々と登場しています。

 

その筆頭ともいえるのが、ミズノが開発しているランニング用の眼鏡型ウェアラブルデバイス「SCOUTER」(スカウター)。

 

スカウターイメージ3 スカウターイメージ5

 

ドラゴンボール世代のハートを直撃するネーミングもさることながら、ソニーが開発した有機ELパネルによる片眼用ディスプレイモジュールには、走行距離や時間、消費カロリーの数値が戦闘力ばりに表示されるという“スカウター”らしい機能を搭載。さらにゴーストランナーまで表示してくれるというから、もはや漫画の世界を超えています。現在は来年3月までの発売を目指しているとか。

 

ベンチャーも負けていません。アメリカのクラウドファンディングで、わずか1日半で目標金額25万ドルを達成して話題を集めた、指輪型ウェアラブルデバイス「Ring」は、日本のベンチャー企業ログバーが開発元。4月末には最新モデルの「Ring ZERO」が発売されますが、CNNが選ぶ世界を変える10のプロダクトのひとつに選定されるなど世界が注目しています。

 

 

 

そんななか、ユニークなウェラブルデバイスを提案しているのが、コーヒーメーカーのAGF。まずはこちらをご覧ください。

 

 

そう、これはウェラブルならぬヒゲラブル。カフェタイムを3倍楽しむためのヒゲ型デバイスで、同メーカーが「トリプレッソ」のプロモーションのために開発された代物です。そのため残念ながら商品化の予定はありませんが、アイデアとしては秀逸。なによりもユーモアに溢れています。

 

もちろん、今回紹介した日本が誇るウェラブルデバイスは、ほんの一部。現在も様々な企業が、新たなデバイスを企画開発しています。そもそも精密な技術や小型化が得意な日本人とウェラブルデバイスは相性抜群。かつてのソニーのウォークマンのように、世界を魅了する斬新なデバイスはきっと日本から誕生するはず。

 

ちなみにヒゲラブルデバイスは、特設ページで機能解剖図が公表されています。どうしても欲しい人は自分で作ってみては?

 

(KUWA)

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