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CUCURACTION「戦争」①

出典:YouTube

CUCURACTION「戦争」②

出典:YouTube

これ、いったいどういうシーンだと思いますか?
これは【ペンを持った人間】VS【人間が描いた“絵”】の戦いの1シーンです。意味がわからないという方も、動画をご覧頂ければわかると思います。

 

 

作者=Makerとホワイトボードにマーカー(Marker)で描かれた絵の“戦い”ということで『Maker vs Marker』というタイトルがついています。
世界は、遂に作者=人間が作品と戦う時代に突入したようです。

 

人類はこれまで様々なものと戦ってきました。野生動物との戦い、人間同士の戦い、自然との戦い、ウイルスや病原菌との戦い・・・。
フィクションの分野も含めると、怪獣や宇宙人、幽霊や妖怪と、ありとあらゆるものと戦ってきたと言っても過言ではありません。
そんな人類の戦いの歴史は新たな1ページを刻むこととなりました。その新たな相手とは『人間が作り出した作品』です。

 

先程ご紹介したのは【人間】と【人間が作り出した作品=“絵”】との戦いでした。
続いてはこちらの戦いです。

 

CUCURACTION「戦争」③

出典:YouTube

 

パソコンを操作する【人間】と【人間がパソコンで作った“アニメーション”】との戦いです。こちらも動画をご覧下さい。

 

 

アニメーションを作った作者=Animatorとアニメーションの戦いということで『Animator vs Animation』というタイトルが付いています。

 

人は何かを“伝えたい”、“表現したい”という思いから作品を作ってきましたが、そんな作品と作者が文字通りの意味で戦う時代がやってきました。しかもこの戦いは誰も傷つかずに終わるというところが画期的です。

 

これまではよくニュース等で「漫画やアニメに影響を受けて犯罪を犯したのでは?」なんて報道がされてきました。『作品』を見て刺激を受け、それを対”人”や対“現実”に投影させているのではないかという懸念でしょうが、むしろこれからは例えば暴力的衝動や残虐性が強い人がいたとしてこのような『作品』と戦うことでその衝動を抑制することができたり、ヴァーチャルなものに触れることでストレスを軽減し、現実世界で他者を傷つけたり損なうことが少なくなるということができる可能性もあるのではないでしょうか?

 

人間の想像力は無限です。戦いは想像=作品の中で行う、もしくはこの2つの動画のように人間は作品自体と戦うということにして『現実の世界から戦いが無くなる』そんな世の中になればということを切に願います。

 

(ことり)

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ことり
日本全国を彷徨う旅人。温泉に入ったり、美味しいものを食べたり、美しい景色を眺めたりするるのが至福の時。それでいてテレビ好き、芸能好きなアウトドア派かインドア派か自分でわからない人です。