フライドポテトやハンバーガー、おにぎりやうどんなどの一見変わった自動販売機を、あなたもきっとどこかで見かけたことがあるでしょう。

ちょっとレトロなスナック用自動販売機。昔は高速道路のサービスエリアやボーリング場、映画館などでよく見かけたものです。小腹が減ったときなど重宝していましたが、味の方はちょっと……というものも。

hanba-ga-

 出典:YouTube

自動販売機から出てきた蒸気でべちょべちょのハンバーガーなんて今やすっかり懐かしい思い出です。

日本では衰退ぎみのスナック自動販売機。その一方で、海外ではこんなハイクオリティの自動販売機が開発されていました!

こちらはイタリアで生まれた「LET’S PIZZA」。
お金を入れるとその場で生地からピザを作ってくれるという、なんとも驚きの自動販売機です。
粉を練るところから始まり、トマトソースを塗ってトッピングを乗せ、高温でかりっと焼き上げます。

トマトソース
出典:YouTube

放射状に飛び散るトマトソースが美しく着地!ボローニャ大学の英知を結集して、寸分の狂いもなく細かく計算されつくした素晴らしいマシンです。

ピザ生地完成
出典:YouTube

こちらは今、アメリカで話題になっている「Burritobox」。

スパイシーなメキシコ料理、ブリトーの自動販売機です。タッチパネル式のオシャレな外観で、ミニサイズのタバスコとソースも付いてきます。

burito
出典:YouTube

日本の自動販売機は手軽さを重視したものがほとんどですが、海外は作る工程も味も本格的。美味しいものにかける情熱が、こうした機械を開発するエネルギーとなっているようです。

ボタンを押して商品が出てくるまでの時間は、ピザが3分、ブリトーが1分。
これがお家にあれば朝から大活躍してくれそう……なんてついつい考えてしまいます。だって、寝ぼけた頭で朝食を作るよりはるかに速いんですから!
数十年後にはボタン一つで様々なものを調理してくれるマシンが当たり前になっているかも。そんな未来が実現すればいいですね。

(内野チエ)

シェア
内野チエ
ライター。 Webコンテンツ制作会社を経て、フリーに。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。高校の3年間で1000本以上の映画を鑑賞、ときには原作と比較しながら楽しむ無類の映画好き。