このエントリーをはてなブックマークに追加

ルービックキューブを手に取って遊んだことのある方は多いと思いますが、1面や2面であれば同じ色で揃えることが出来ても6面全てを揃えるのはなかなか難しいところです。
本来はパズルですので自分でああでもない、こうでもないと試行錯誤して手順や法則を見つけていくのが醍醐味なのでしょうが、ここは敢えて【どうすれば早く6面揃えられるか?】という視点で考えたいと思います。

どうすれば早く6面を揃えられるようになるか、考えられる方法は2つあります。
1つはコツ・攻略法を理解しひたすら練習してテクニックを磨く、いわば人力です。
そしてもう1つの方法は、頭を使って解くというパズルの概念を忘れることになりますが、ルービックキューブを揃える機械を作ってしまう、つまり機械の力で揃えるというやり方です。コツ・攻略法が決まっているなら、それをプログラミングしてしまえば、人間のように悩んだり間違えたりすることなくあっという間に6面を揃えてしまうのではないか?という考えです。
さあ果たして機械VS人間、どっちの方がより早く6面揃えられるのでしょうか?

まずルービックキューブを揃える機械ですが、こんな映像が見つかりました。

このマシーンがあればおよそ1分で6面を揃えることが可能!いや~さすが機械の力はスゴイですね。
果たしてこの記録を人間が上回ることは可能なのか?それともやっぱり無理なのか?・・・人間の力を侮るなかれ!究極までに素早くルービックキューブを操る達人の技をご覧下さい。

恐るべきスピード!6面揃えるのに掛かった時間は、なんと先程の機械を遥かに上回る5秒55!これはもしかして機械に人間が勝ってしまうのか!?
・・・たださっきの映像を見返すとあの機械はなんか少し効率が悪いというか、素人ながらにも無駄な動作が多い気もします。もう少し無駄を省いてスピーディーに揃えることは出来ないかと更に調べてみると、こんな素晴らしいマシーンが見つかりました。

なんと、掛かった時間は3秒253!驚異のスピードです。
機械の力はスゴイ!これ程無駄なく一気に手を動かすことは人間には無理!!さすがに人間には太刀打ちできません、勝負あり!!
機械VS人間の戦い、今回は機械の勝利となりました。

ルービックキューブ=パズルという考え方に囚われていては、機械を使ってルービックキューブの6面を揃えるという発想にはならなかったことでしょう。
【早く6面揃えるための機械を作る】という風に発想を転換することで新たな選択肢・可能性・創造性が増えたと言えるのではないでしょうか?

そして3秒253という人間の限界を超える先程の機械、実はレゴで作られています。
まさにレゴグループの理念『遊びと学びを通じて、子どもたちの創造力を育む』(出典:LEGO.com)を体現していると言えるのではないでしょうか?

(ことり)

このエントリーをはてなブックマークに追加
ことり
日本全国を彷徨う旅人。温泉に入ったり、美味しいものを食べたり、美しい景色を眺めたりするるのが至福の時。それでいてテレビ好き、芸能好きなアウトドア派かインドア派か自分でわからない人です。