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プラハ
その美しさから別名「百塔の都」と言われ、世界大戦では戦火にみまわれなかったためにあらゆる時代の建築物が残っていることで有名なチェコ共和国の首都「プラハ」。一度街に足を踏み入れれば、アールヌーボー様式の建築物の隣にロココ調の建物があったりと、まさに建築物の美術館。街を歩くだけで中世のヨーロッパに迷いこんだような錯覚さえ覚えてしまうほど。そんな美しい街が舞台となった代表的作品を2作品ご紹介します。

プラハロケの代表作その1「ミッション・インポッシブル」

ミッション:インポッシブル [DVD]

往年のドラマ「スパイ大作戦」を映画化したもので、巨匠ブライアン・デ・パルマ監督の大ヒット作であり、トム・クルーズのアクションが人気のシリーズ第1作目です。中世の香りを色濃く残すプラハのシーンはストーリーの前半に登場。プラハの魅力があますことなく活かされています。

MI:1のキャプチャー
トム様若い!

例えば、イーサン(トム・クルーズ)が所属するCIAの特殊工作員チームのリーダー、ジムが何者かに銃殺されるシーン。ジムはカレル橋から落ちて溺死します(と、みせかけたジムの罠)。

MI1
カレル橋はプラハの定番観光スポット。ジムはここから盛大に川へ落っこちます

チームのメンバーが次々に殺されイーサンだけが生き残ったあと、CIAに助けを求めるため隠密にカフェで待ち合わせします。その場所が旧市民広場で、CIAと合流するものの、自分が裏切りにあったことに気づき、逃げるためにイーサンがカフェを爆破!

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旧市民広場も定番観光スポット。実際の爆破撮影はロンドンで行われた

カフェを爆破し、情報屋のマックス(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)をCIAの追手から間一髪で脱出させたあとのシーンには、背景に火薬塔が写っています。

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イーサンとマックスが乗った車が火薬塔を背景に走り去っていくシーン

ちなみにジムは「スパイ大作戦」ではイーサンのよきボスだっただけに、映画で裏切り者のキャラクターになっていたことがドラマファンやキャストを激怒させました。単なるボスよりも裏切り者のほうが役としては映えますが…ちょっぴりジムが可哀想な気も。

最新作「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」は現在公開中!

<次のページ:プラハロケの代表作その2「アマデウス」>

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キャサリン
エンタメ・グルメシーンにどっぷりつかって◯ン年。あ、ついでに旅行も好きっす。