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ここに写っているのは全員ある時期ある瞬間一世を風靡したと言っても過言ではない程の人気があった人たちです。
みなさん全員の名前を覚えていますでしょうか?
左から『山田ルイ53世(髭男爵)』『ゆってぃ』『スギちゃん』『テツandトモ』『クールポコ』『小梅太夫』『天津木村』『小島よしお』という面々です。
このメンツを見て「懐かしい」「昔は毎日のようにテレビで見てた」と思う人もいるでしょう。

そうです、俗に言う『一発屋芸人』の集まりです。

テレビで『一発屋芸人』というくくりで扱われる時には、だいたいこのメンツの誰かが入っていると思って間違いありません。

続いてこちらのツイートをご覧下さい。

写真に写るうちの何人かに関しては「え、誰?」「わかんない」という方もいると思います。
彼ら彼女らも『エンタの神様』を中心に一時はテレビのネタ番組に出演していた芸人たちです。
ライブのタイトルもずばり「一発屋オールスターズBチーム」です。
この写真は4月に行われたライブで撮影されたものですが、客席は満席で大盛況だったそうです。
ただしライブ会場のキャパは100人、チケット代は1200円です。
正直出演者に払われるギャラなんてたかが知れてます。
冒頭の写真のメンバーは“消えた”扱いされながらも、営業やら何だかんだ仕事があって、基本的に食いっぱぐれることは無いでしょう。
いわば一発屋の一軍です。
しかしこちらのBチーム、もちろんこのライブが満席になってもギャラなんてたかがしれますし、ほとんどのメンバーがバイトをしたりして生計を立てていて、しかも月に仕事があるのは何日かなんてケースも多いわけです。
一発屋の二軍は打席に立つ機会すらあまりありません。

というわけで“一発屋”界隈もなかなかの格差社会となっています。

芸能界で例え一時と言えど人気になること自体がスゴイことですが、その人気を維持するのは並大抵のことではありません。
テレビに出なくなった一発屋はそれでも顔が売れてるので営業に困らないなんて話もありますが、それは一軍の話です。
二軍になるとそういうわけにはいきません。
その証拠にこちらをご覧下さい。

これはジョイマン高木のツイッターです。

テレビのネタ番組で披露した不思議なリズムのラップネタでがウケて人気となり、いろんな番組でひっぱりだこだったお笑いコンビ【ジョイマン】が営業先でネタをしたところ観客がゼロだったというシーンを自身のツイッターでつぶやいたものです。
現実は残酷です。
でもそれすらもこうして自分で“ネタ”にしてしまうのが芸人の性です。

今年ブレイクした【8.6秒バズーカー】

あまりにも有名なこちらのネタは再生回数が2700万回を超える大人気です。
彼らがこのまま人気を維持出来るのか、それともここまで述べてきた一発屋になってしまうのかはわかりませんが、今テレビを賑わす人気者の影にはたくさんの一発屋たちの屍があるということはどうかみなさん忘れないで頂きたい。
一発屋芸人たちに幸あれ!!

トップ画像出典https://www.youtube.com/watch?v=N4Z46GxZtd4
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ことり
日本全国を彷徨う旅人。温泉に入ったり、美味しいものを食べたり、美しい景色を眺めたりするるのが至福の時。それでいてテレビ好き、芸能好きなアウトドア派かインドア派か自分でわからない人です。