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001出典:YouTube

 

それなりに受験勉強をやってきたひとであれば、数学の先生から一度は「数学は美しい」と聞かされたことがあると思います。

高校生にもなると微分・積分がちんぷんかんぷんで「数学のなにが美しいねん」と、悪態をついていたあなた!

以下の動画を見たら「やっぱ、センセの言ったとおりね」と納得するかもしれませんよ。

めちゃ美しいメロディの動画です。

 

 

この動画のメロディは「Aハーモニックマイナースケール」という音階をもとに作られています。

ドレミはCDEと、アルファベットで表されます。ドはC、レはD……というかんじです。

 

で、Aを数字の0、Bを数字の1とすると、数字の0 1 2 3 4 5 6 7 8 9は、音でいうところの(G#)ABCDEF(G#)ABに対応します。

 

円周率の3141592…はCADEBB……となり、ドラレラミシシ……と、なっているわけです。

 

世の中にある美しいものは、基本的には論理的にできている、という意見があります。

名刺は黄金比で、黄金比はよく知られているようにある論理にもとづいています。だからレオナルドダヴィンチの作品は時代を超えて美しいとされています。

ピアノの鍵盤の配列だって、周波数によって論理的に説明可能です。

 

美しいものを見たら、ただただ感覚的にうっとりしちゃう……というだけでなく、なぜ美しいのか、論理的に考える、という視点を持ってみると、世の中、サプライズだらけということになるのではないでしょうか。

 

(ひとみしょう)

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ひとみしょう
作詞家・コピーライター・広告プランナーを経て、専業文筆家に。小学館 『Menjoy!』 での連載を経て、『ANGIE』初代編集長に就任(14年7月まで)。コラムの受賞歴多数。現在、連載9本を抱える。