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明日こそ、意中の男性に告白したいなとか、明日こそ書きかけの企画書に華麗なアイデアを盛り込みたいとか、いわゆる「明日晴れるかな」的な、切ない思いを抱えつつ私たちは暮らしていますよね。

毎日、曇りときどき雨とか、毎日豪雨つづき……という人は、ものを見る視点を変えてみるといいかもしれません、というようなことを教えてくれる動画をご覧になっては?

宇宙ステーションに勤務しているパパに「パパ、愛してるよ」というメッセージをどう伝えるのか? という問いに対する、ひとつの答えを、この動画は示しています。

宇宙ステーションから、パパが地球を覗くと、

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ほら、パパ、愛してるよ(ステファニーはパパのことが大好き!)、の文字がちゃんと見えます。

ヒュンダイという韓国の自動車メーカーが、アメリカのネバダ州の砂漠で行ったいち大プロジェクトです。宇宙から見ると、とても美しく見えますが、地上はこんなかんじです。

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真ん中のほうの車は、港区の狭いコインパーキング並みの感覚で、とても窮屈そうに走っています。車をこすらなかったのか? 残念ながらそういう情報はありません。

ただ、大空から見ると、ニューヨークのセントラルパークくらいの広さのスペースに、ちゃんとかわいらしいメッセージが読み取れる、ということです。

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舞台裏はこんな感じで、「パパ、好きだよん!」というメッセージのために、多くの人が協力していることがわかります。

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映画やテレビドラマで「俯瞰で撮る」という言い方があります。俯瞰(ふかん)……空から引いて撮ること、転じて「神様の視点」とも言われているそうです。

狭い日本で、陰々鬱々と「明日晴れるかな」と暮らしているかたは、現状を打破すべく、神様の視点に立って再考することで、誰の協力を仰ぐのがベターなのか、考えてみてはいかがでしょうか。

それは、大きく言えば、愛の力のなせる技だったりもするのです。

 

Photo by nattu Youtube

(ひとみしょう)

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ひとみしょう
作詞家・コピーライター・広告プランナーを経て、専業文筆家に。小学館 『Menjoy!』 での連載を経て、『ANGIE』初代編集長に就任(14年7月まで)。コラムの受賞歴多数。現在、連載9本を抱える。