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ものができる過程を撮影した「メイキング映像」がときどきケーブルテレビなどで放送されています。

先日は金太郎飴のメイキング映像が流れていました。

どこを切っても金太郎の顔が出てくる飴です。

飴は板の上でアツアツの飴を揉んだり伸ばしたりして作りますが、あの小さくて細い金太郎飴は、じつは最初は「ふなっしー」みたいにデカイ飴の塊です。ふなっしーを板の上でおとなふたりがかりで転がしたり揉んだりして、徐々に細くしていくそうです。

とくに貰い物の 飴って、平気で1年くらいデスクの引き出しにしまいこんだままで、結局、ベトベトして食べずに捨ててしまう……ということもありえる話ですが、「作られる過程」を知ってしまうと、食べずに捨てるなんてちょっと無理! と思ったりもします。

 

さて今回ご紹介する動画はこちらです。

 

ティッシュペーパーができる過程を紹介している動画です。

大量の水とパルプが使われています。言うまでもなく紙って重たいので、多くの人の汗も流れています。

こういう動画を見てしまうと、ちょっとそのへんを拭いてティッシュを捨てる……ということができなくなりそうです。

 

節約と言えば、我慢とか忍耐というイメージがついてまわるかと思いますが、(それがなんでもないありふれたものであったとしても)ものができるまでの過程を知っていると、おのずと大事に使うようになるし、そう簡単に捨てることができない--つまり買うときに、大事にできるかどうかを考慮する--ものです。

じぶんが思いを込めて大事に作ったものは捨てられないというのとおなじことですよね。

 

使う前に「それって無駄じゃない?」とひと呼吸置いて考える、あるいは買う前に「大事にできるかどうか」、ひと呼吸置いて考える習慣を身につけると、月に1万円くらいあっという間に貯まります。だって100均で「大人買い」したりしていますよね?

 

ちなみに靴下のメイキング映像もご紹介しておきます。これを見たら、穴が開いたくらいで靴下を捨てられなくなるかもしれません!

 

(ひとみしょう)

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ひとみしょう
作詞家・コピーライター・広告プランナーを経て、専業文筆家に。小学館 『Menjoy!』 での連載を経て、『ANGIE』初代編集長に就任(14年7月まで)。コラムの受賞歴多数。現在、連載9本を抱える。