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近年、身近なモノ・身の回りの日用品や食品を使ってアート・芸術を作り上げ、モノの新たな価値・見せ方というものを提示している作品をよく見かけます。そんな例の一つとして、どこのスーパーでも売っている食品『バナナ』を使ったアート・芸術が今流行りつつあるのをご存知でしょうか?
まず最初に紹介するのは、つまようじとスプーンを使ってバナナをアニメキャラや実在の人物などに彫った【バナナ彫刻】です。

こちら、国内外のネットで評判となり作者の山田恵輔さんはTwitterのフォロワーが7000人を超える人気で、多くのテレビ番組や海外のメディアからも取材がくるなど注目を浴びています。ちなみに時間が経って変色してしまった作品は全てご自分で食べているそうです。

続いて紹介する彫刻とは違う表現方法のバナナを使ったアートは、バナナの皮に画鋲などの針で絵を描く【バナナ・タトゥー(あるいはバナナートとも呼ばれる)】です。

この動画で紹介されているバナナ・タトゥーアーティストのエンドケイプさんの指導の元、昨年の8月7日バナナの日に、小学生100人が下絵に沿ってピンでバナナの皮に絵を描きそれを使ってアニメーションを製作するという世界初の試みが行われました。

小学校にトラックでバナナが届きました。その数なんと1500本!
CUCURACTION猿バナナ①

出典:YouTube

バナナ1本1本に絵を描いて
CUCURACTION猿バナナ②

出典:YouTube

廊下のレールにみんなで吊るして
CUCURACTION猿バナナ③

出典:YouTube

移動するカメラで撮影したりして
CUCURACTION猿バナナ④

出典:YouTube

アニメーションとして完成したものの上映会が教室で行われました
CUCURACTION猿バナナ⑤

出典:YouTube

それでは、子供達が頑張ってる制作風景と、アニメーションの出来の素晴らしさ、そしてバナナが繋ぐ日本とフィリピンの絆などいろんなものが詰まった感動的な映像をご覧下さい。

【彫刻】しかり【バナナ・タトゥー(バナナート)】しかり、何の変哲もないただのバナナでも、新たな視点・発想を持ったクリエーターの手にかかれば、こんなにも素敵な作品になるんですね。
そして最後の映像のように、子供達の頑張りにクリエーターの技術と知恵が加われば、これまでにないに新しい形のコラボレーションそして感動的な作品が出来るということで、今後このような子供達とクリエーターのコラボも広がっていくかもしれません。

(ことり)

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ことり
日本全国を彷徨う旅人。温泉に入ったり、美味しいものを食べたり、美しい景色を眺めたりするるのが至福の時。それでいてテレビ好き、芸能好きなアウトドア派かインドア派か自分でわからない人です。